トップページへ戻る > FX業者の約定能力
FX業者の約定能力とはつまり出した注文を受け付けて
その取引を完了させるまでの能力の事。
「そんなの当たり前じゃないの?」
その通りなんですが、実際にはレートが多く動く各指標の発表時など
注文が殺到する為に業者のサーバーが過負荷で処理しきれない
といった場合があります。
「注文を出したは良いけど、約定を確認できない」
「確認するまで1分掛かった」
「約定出来たのは良いけど、思わぬ値段で約定してしまった」
「さっき出した注文を取り消したいのに出来ない」
などなど実際に取引しているとあるものです。
ここで重要になってくるのが、FX業者の約定能力。
つまりは業者のサーバーの処理能力が問われる訳です。
サーバーやシステム上のトラブルで注文が出来なかったとか
注文の取り消しが出来なかったといった損失の場合に
業者に責任を求める事が出来ない事になっているので
FX業者の約定能力は無視できないチェック項目です。
また関連してスリッページの設定も確認が必要です。
スリッページは成行注文(その時点のレートでの売買)を入れた際に
タイムラグによって生じる価格変動をどの程度許容するかの設定です。
大抵は1、2程度の誤差ですが、大きくレートが変動した時や
通信上のトラブル時には設定しておく事で助かる事もあります。
あくまで個人的な見解ですが、約定能力は手数料等と
反比例する部分もある気がします。
手数料は安いんだけど、サーバーが安定してない。
手数料は高いけど、注文は安定して約定する。
こういった場合はバランスです。
どちらも大切には違いないので、
より重視するものをチョイスしましょう。